――72日間という投票期間を戦い抜いた感想をどうぞ
3年連続ノミネートということで毎回皆さんに投票をお願いする形になって……。すごく申し訳ないなという気持ちもあるし、今回こそは獲りたいという気持ちもあって、何とも言えない気持ちになったんですけど……。期待してもらっている分プレッシャーもあって、結構頑張っている日々でした(笑)
―今後の抱負をお願いします
皆さんに認めてもらえるようなAV女優になりたいのと、AV業界を盛り上げていきたいと思っています!
――この1年、特に頑張ってきたことなどお願いします
私は、私のAVのファンという方もいらっしゃるんですけど、私の趣味を知ってこっちに入って来て下さる方が多いので、そこを大事にして、自分の趣味をオープンにしたり親しみやすい女優になるように頑張ってきました。
――今年1年を通じた成果はありますか?
毎年ノミネートさせていただきまして、獲りたいという気持ちを皆さんに伝えていたんですけど……。最初の年はノミネートさせていただいただけで嬉しかったのでそこまではお願いしてなくて、去年は獲りたかったんですけどダメだったので、今年は「本当に獲りたい!」という願いをすごい皆さんに伝えたので(笑)そこがファンの皆さんに伝わったのかな、と。
――序盤に賞を獲ったとき「私、女優賞はないんじゃないかな」って思いました?
本当に思いました(笑)心臓に悪いです。嬉しいんですけど、もしかしたら女優賞がダメなのかもしれないと思って……。
――女優賞受賞コメントの最後の「イヤァオ!」(ファンだという元新日本プロレスの中邑選手の決め台詞)はもう少しちゃんとできたんじゃないかなと?
確かに(笑)今冷静に思うと、もうちょっと「どうしよっかなー」の後をためればよかったかな、と(笑)